今回は江戸時代の掛け軸のご紹介となります。
お祖母様が長くお茶の先生をなさってらしたとのお話で、その後に引き継いだ茶道具の整理をご相談いただきました。

宙宝宗宇は、天保7年に仁孝天皇より大光真照禅師の号を賜りました、大徳寺の僧です。松月老人と号します。則道宗軌に就いてその法を嗣ぎ、大徳寺四百十八世となります。茶掛けとしても人気が高い禅僧ですので、高価にてお買取させていただきました。

古くて詳しい内容がわからないお品物につきましても、ご遠慮なくご相談ください。弊社では 「長年に渡る豊富な経験と知識」の蓄積がございます。専門の鑑定人が査定をさせていただきますので、納得の見積もり査定をお求めのお客様、ぜひ一度あおき美術までご相談くださいませ。

見積もりは無料。東京、神奈川、千葉、さいたまなど首都圏を中心に無料にてお伺いしております。

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